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2020.12.21

ウィズ/アフターコロナのオフィスを考えるプログラムを提供開始

「リアルワークプレイス」と「リモートワークプレイス」の2つが混在することになるであろう今後のオフィスについて、 どのように設計していくかを考える必要性が高まっています。と同時に、コロナにより急遽対応した「リモートワークプレイス」がしばらく続くことが予測されるなかで、そのリモートワークプレイスをいかに活性化していくかも、各企業においての悩みとなっています。

今回開発したプログラムは、「リアルワークプレイス」の今後について、 企業横断で学び合い、オフィス戦略の全体像を構想する共同セミナー型と、「リモートワークプレイス」をより活性化するための社内の仕組みを考える1社型の2パターンあります。

自社の課題に合わせて「これからのオフィス」を考えられる内容となっています。 いずれもオンラインで提供いたします。


1.「リアルワークプレイス」を起点に「今後のオフィス」を考えるプログラム

リアルのオフィスを起点に、 今後オフィスに求められる要件、 リモートワークとの理想的な混在の仕方などを検討し、 他社事例からも学ぶプログラムです。
また、 先端オフィス企業として、 デジタルハリウッド大学様、 ミクル株式会社様、 ほか数社 にご協力いただき、 事例紹介等を行います。

◆対象者
・ウィズ/アフターコロナのオフィスの持ち方について悩んでいる企業、 自治体
・コロナをきっかけに自組織(全社/部門)の働き方、 オフィスを進化させたい企業、 自治体

◆プログラム内容(例)
・仲間になる:キックオフセッション
・学ぶ:ベンチマーキングセッション
・試作する:ワークプレイス戦略検討
・共有する:報告セッション

◆プログラムで得られるもの
・先進組織からのオフィス、 コミュニティ、 企業文化に関する洞察
・アドバイザー(京都工芸繊維大学 仲隆介教授)と連携したオフィス戦略フレーム
・自組織に展開可能なオフィス方針

◆費用
・1社 200万円(税別:複数名参加可能)


2.リモートワークプレイスの活性化をはかるプログラム

リモートワーク文化の醸成、 構築を支援する 3時間のプログラム です。 自社にあった形のリモートワーク文化を参加者全員で構想し、 自分たちが目指す「理想のリモートワーク」への変容を目指します。

◆対象者
・働き方をリモートワークに移行したが、 社員が適応できているか不安な企業・部門マネージャー
・リモートワークへの移行を機に組織文化を見直したい企業
・これからの時代の働きかたを考えたい企業

◆プログラム内容(例)
3つのステップを踏みながら、 自社の理想のリモートワークを考えます。
1. これまでのオフィス&現リモートワークを評価する
2. 理想のリモートワーク文化を構想する
3. 自分たちに理想を実現するための仕組み(ツール×ルール)を検討する

◆プログラムで得られるもの
・参加者によるこれまでのリアルオフィスの評価
・参加者の理想とするリモートワーク文化の試作
・理想とする文化を実現する企画案

◆費用
・1社 100万円(税別:~社員30名程度)

資料は、「資料請求/リモートワークカルチャー構想セッション」をお選びください。


■【体験版の提供】リモートワークプレイスの活性化を測るプログラム
プログラム2つ目の「自社の理想のリモートワークプレイスを考える」プログラムを体験できるミニセミナーを無料で開催いたします。 オフィス検討の指針として少し触れてみたい、 体験したい方の参加をお待ちしております。
▶自社の理想のリモートワークプレイスを考えるミニセミナー
2021年1月13日(水)19時~20時
2021年1月20日(水)19時~20時
▷お申込みフォーム  http://bit.ly/3ntxjed

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