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2023.07.19
【プレスリリース】フューチャーセッションズとハーチ、持続可能な未来をデザインするプロジェクト推進・ファシリテーションスキルを学ぶワークショップを共同開発 -7/25にワークショップ開催！ 企業や自治体、地域のサステナビリティ関連プロジェクトに携わる方を対象に、実践に使えるコンテンツを展開-
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000037790.html
ソーシャルイノベーションの実現に向けて、創造的な対話の場をつくる株式会社フューチャーセッションズ（代表取締役社長：有福英幸、本社：東京都渋谷区、以下フューチャーセッションズ）は、ウェブメディア「IDEAS FOR GOOD」を運営するハーチ株式会社（代表取締役：加藤佑、本社：東京都中央区、以下ハーチ）と共同で、海外で活用されているサステナブル・デザイン・フレームワークと、フューチャーセッションズとハーチが実際のプロジェクト経験を通じて培ったノウハウとを掛け合わせ、日本の企業や地域の事情に沿った独自のワークショッププログラムを開発しました。
現在、多くの企業や自治体では、SDGsやESG、脱炭素、サーキュラーエコノミー（循環経済）、SX（サステナビリティ・トランスフォーメーション）などに向けて、変革を進めるためのプロジェクトが展開されています。それらのプロジェクトには多くのステークホルダーと共創するスキルと、全体感を把握してプロジェクトをリードすることが必要ですが、実践できる人材は限られている状況です。
その状況を解決するために、様々な企業・自治体において豊富な共創プロジェクトのファシリテーション実績を持つフューチャーセッションズと、サステナビリティ・サーキュラーエコノミー（循環経済）分野における専門的知見を持つハーチが、2社の強みをかけあわせ、誰もが実践できるワークショッププログラムを開発しました。
ワークショップでは、ビジョン共創やビジョンの実現に向けたロードマップの策定、ステークホルダーの参加プロセスなどの効果的なデザイン、プロジェクト全体をファシリテートするスキルなどを学ぶことができます。
企業や自治体のサステナビリティ推進担当者、産官学民連携プロジェクト担当者はじめ、業種や業界、職種を問わず、企業や地域における持続可能な未来の実現に興味がある方に役立つコンテンツです。
今回開発したプログラムを取り入れたワークショップを、2023年7月25日に開催します。
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＜Facilitating Sustainable Futures – 持続可能な未来をデザインするためのファシリテーション・ワークショップ -＞
◽️講座コンテンツ
・WHY：なぜ共創が必要なのか？ 企業・自治体のサステナビリティ推進における課題
・WHAT：共創とは何か？ 共創の価値を理解する
・HOW：どう共創する？
・サステナビリティ・プロジェクトの全体設計
・各プロセスにおいて活用可能なサステナブル・デザイン・フレームワークの紹介
・各プロセスにおける具体的なワークショップ設計・ツールの紹介
・プロジェクト・ファシリテーションプロセスとその手法
Step1. ステークホルダーのデザイン
Step2. 持続可能な未来の実現に向けたビジョン共創・問いのデザイン
Step3. 現状分析・課題特定
Step4. アイデア創出・プロトタイピング
Step5. ロードマップ策定・優先順位特定・ロジックモデル策定
・CASE STUDY：具体的な共創プロジェクトの事例
・質疑応答
◽️開催概要
・日時：2023年7月25日（火）13:00-19:00（12:45開場）
・場所：ハーチ株式会社 東京オフィス
（東京都中央区日本橋富沢町10-13 WORK EDITION NIHONBASHI 602）
・受講料：
-現地参加（講義動画・ワークショップツールキット含む）：50,000円
-講義動画・ワークショップツールキットのみ：20,000円
・定員：
-リアル参加：10名
-講義動画・ワークショップツールキットのみ：無制限
・申し込み：https://peatix.com/event/3638044/
・申込締め切り：7月24日（月）15:00
・詳細：https://bdl.ideasforgood.jp/product/facilitating-a-sustainable-future/