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2024.06.19

【プレスリリース】ソーシャルグッドに取り組む4社による 社会的インパクトを生み出す事業を推進する有限責任事業組合「社会藝術舎」設立

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000037790.html

&PUBLIC(アンドパブリック)株式会社(代表取締役:桑原 憂貴・長友 まさ美、本社:神奈川県中郡二宮町、以下「&PUBLIC」)と、ハーチ株式会社(代表取締役:加藤 佑、本社:東京都中央区、以下「ハーチ」)、ひとしずく株式会社(代表取締役:こくぼ ひろし、本社:神奈川県横浜市、以下「ひとしずく」)、株式会社フューチャーセッションズ(代表取締役社長:有福 英幸、本社:東京都渋谷区)は、社会的意義を追求する組織が個性を活かし、集合としての多様な社会的インパクトを最大化させるために、4社共同出資による有限責任事業組合 社会藝術舎(以下「社会藝術舎」)を2024年5月に設立いたしました。

&PUBLICは、民間事業や行政施策が生み出す社会的インパクトの可視化と最大化を、コンサルティング・ワークショップ・デジタルツールの3つで支援しています。社会的インパクトを事業力に変える「経営における最善の意思決定を支える」ことを目指し、インパクトの可視化ダッシュボードを搭載し、ロジックモデル(*)をチームで動的にアップデートできる機能を付加したインパクトマネジメントツール「パーパスボード™︎」の開発にも取り組んでいます。ハーチは、”Publishing a Better Future(よりよい未来を、みんなに届ける)”をミッションに、サステナビリティ・サーキュラーエコノミー領域におけるデジタルメディアを運営するほか、様々な企業・自治体・大学との連携プロジェクトに取り組んでいます。
また、ソーシャルグッドを推進するひとを後方で支援するひとしずくは、“世界を良い方向に変えたい”という想いに寄り添い、パートナーの皆様とともに、想いを形にしていく後方支援を行っています。フューチャーセッションズは、社会や組織の様々な問題や課題に対して、多様な人々を招き入れた創造的な対話の場――「Future Session」を通じて、まだ見ぬ人や考え、異なる価値観・ビジョン・可能性を、今はまだここにない新しい未来と接続し、誰もが希望を持ち、自分の信じられる未来を共に実現することを目指しています。
*:ロジックモデル=社会的インパクトをうみだす設計図。

 

今回の有限責任事業組合の設立にあたり、社会的意義を追求するそれぞれの組織の個性を活かし、機能を重ね合わせることで、集合として社会における多様な社会的インパクトの実現をどのように加速させられるか議論を重ねてきました。ソーシャルグッド領域において培ってきた「社会的インパクトマネジメント」や「ファシリテーション」、「事業開発」、「プロジェクトマネジメント」、「パブリックリレーションズ」、「コミュニケーション」の機能を備えた4社が協働することで、社会的インパクトの最大化を推進します。多様な人や組織と相互に作用しあいながら、豊かな意味を持つ取り組みを1つでも多く、社会のなかに増やすとともに、より良い未来に向かうための社会構造の変革に取り組んでまいります。

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