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2025.02.17
【プロジェクト事例紹介】日産自動車「新価値創造のための『OPEN型』人材・組織開発プログラム」
相手の立場や背景を理解した円滑なコミュニケーションを増やし、感謝を伝え合う文化を醸成する
https://www.futuresessions.com/projects/50990/
自動車をはじめとしたモビリティのあり方や、それに対するニーズは時代とともに変化を続けています。
エンジニア同士はもちろん、多様な専門性を持った人々が部署の垣根を越えて協力し、新たな価値を生み出すため、2020年12月、日産自動車の「新価値創造のための『OPEN型』人材・組織開発プログラム」は始まりました。
さまざまな部門のメンバーと協働し、新しい価値を生み出すためには、相手の立場や背景を理解してコミュニケーションを行うことが不可欠です。また、自身や相手の感情を深く感じ取り、感情や行動をマネジメントしながら、能動的に価値創造へ貢献することも重要です。
フューチャーセッションズは、株式会社アイズプラスと共に、これらのコミュニケーションや行動を実践するために重要な「EQ(感情知性)」に着目し、2020年から様々な対話のサポートを行っています。
プログラムの一環として継続している「EQダイアログ」と「ありがとうカフェ」2つのセッションについて、日産自動車株式会社 総合研究所 実験試作部のみなさんと振り返り、これらの開催によって感じた変化についてお話を伺いました。内容をレポートとしてまとめましたので、ぜひご覧ください。